格安料金で行ってきた中国上海 | 現地でのモータースポーツ観戦

今年もＦ１中国ＧＰを観戦するために上海に行ってきました。

今年で3回目の中国ＧＰ観戦になりますが、過去2回の経験よりスムーズに観戦できたかと思います。また、過去2回の観戦より安い値段行くことができました。

2泊3日のプランで36000円+空港使用料（約4500円）。

チケット代を入れても66000円で観戦できたので満足です。

【　↑↑↑　2014年　ハミルトン選手のウイニングラン　】

2015年4月よりサーチャージが値下げになったので、2000円ほど安く手配できました。しかし、円安の影響で1元20円程度（2014年は1元17円くらい）になっていた為に、現地での買い物や飲食代は少し高くなってしまいました。

以下に2015年4月11日出発から2015年4月12日（13日）の観戦についてまとめてみました。

2015年4月11日　出発

セントレア空港からＡＮＡの直行便にて約3時間弱にて到着しました。

今回で上海4回目になるのですが、一番天気が良かった気がします。前日くらいまで雨が続いていた影響なのか分かりませんが、遠くの方まで見渡せるくらいキレイに感じました。

4月12日　上海駅から上海インターナショナルサーキットへ

今年も去年と同じ、地下鉄にて上海インターナショナルサーキットに移動しました。

今年はチケット購入した際にＦ1記念の地下鉄乗車券を貰っていたので、0円にて済みましたが、地下鉄の場合ですと、片道12元くらいだったと思います。往復値段でも500円くらいで行けてしまいます。

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地下鉄移動で気を付けないといけないのが、11号線は終点が2駅に分岐されるので、上海インターナショナルサーキットは安亭方面行きに乗っていないといけません。私たちの確認方法としては、地下鉄内の電光掲示板に終点駅が表示されるので、電光掲示板による確認をしています。

今回は、上手いこと正解の地下鉄に乗っていました。

仮に違う方向だった場合は、1つ前の駅（嘉定新城？）で降りてＦ1行きそうな人が乗る地下鉄に乗っていました。（昨年はそうしました）

今年も上手いこと上海インターナショナルサーキット到着です。

サーキットに着いてからは、自分たちのスタンドでゆっくりしたり、グランドスタンド裏にてブースまわりして時間をつぶしました。

もちろん、ビール飲みながらですが、、、

サーキット内のビールはバドワイザーが20元、ヘイネケンが25元です。

決勝レース終了して表彰台でのインタビューを聞いてから地下鉄乗り場に移動です。やはり、帰るタイミングは皆さん同じなので凄い人です。地下鉄に乗る為に整列させられるのですが、整列させられる場所までに15分くらいかかります。整列させられてからは10分くらいで地下鉄に乗ることができます。

去年も凄い人で地下鉄に乗るまでにどれくらいかかるかと不安になりますが、意外にスムーズに乗ることができます。多分ですが、地下鉄がバンバン発車しているのではないでしょうか？

サーキットから地下鉄で移動してきて、18時前にはホテルの部屋に戻ってこれました。

海外ＧＰは、日本ＧＰとは違う雰囲気が味わえて楽しいです。また、来年も来ようと思いました。中国ＧＰは、かなり格安で観戦できるのでお勧めです。

日程的にも2泊3日あれば十分なので、月曜日に有給休暇が取れれば、十分観戦に行けると思います。

Ｆ1中国ＧＰ-上海 2015