いよいよ開幕したサッカーWカップですが、日本の結果は?というと、
初戦は黒星でした。次戦に期待したいです。
まぁ、そんなサッカーWカップの裏ではルマン24時間がやっています。
(インターネットでは、ルマン24時間レースが無料配信されています。)
今年のルマン24時間には、昨年までのレッドブルレーシングのマークウェバーが出場しています。
日本からもトヨタで中嶋一貴選手が出場しています。なんと、中嶋一貴選手は予選でPP獲得。
このルマンで勝てるか?といった期待を持たせてくれました。
決勝レースでも速さをみせてくれていたのですが、14時間経過したくらいでマシンストップ。
原因は電気系統のトラブルみたいで、ピットまで戻ることが出来ずリタイア。
もう一台のトヨタ8号車は序盤に多重クラッシュに巻き込まれましたが、最終的に3位。
今回の3位でWECのポイントリーダーを守っています。
最終的なリザルトを見ると、アウディが5連覇という素晴らしい結果です。
2位もアウディと1、2フィニッシュなんですが、信頼性も高いマシンですね。
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他の日本人選手の結果になりますが、
井原慶子選手/341周(クラス9位)
中野信治選手/327周(クラス8位)
本山哲選手/5周リタイア
井原選手と中野選手が24時間レース完走です。お疲れ様です。
最後に、今年のルマンの来場者数についてですが、26万3300人という結果です。
この数字は2012年、2013年の来場者数よりも多い結果となっています。
F1においては、TV視聴者が激減しているという情報もありますが、ルマンは違うみたいですね。
ヨーロッパでは人気があるようですが、日本でも少しはルマンの話題を取り上げてほしいもんです。
[…] 61.2014 サッカーWカップの裏では? […]