2014年F1マレーシアGPが開幕しました。フリー走行の結果になりますが、
またまたメルセデスGPが好調です。フェラーリ、レッドブルも頑張っています。
1回目のフリー走行では40秒台ですが、2回目では、トップ3が39秒台に入っています。
40秒台だと数台が入ってきているので、混戦になりそうな予感です。
ここマレーシアは、高温多湿でエンジン、ブレーキにかなりの負担がかかります。
どのチームのマシンが信頼性があるのか見るには、いい場所かもしれません。
フリー走行1回目
1/L.ハミルトン/メルセデス/1’40”691
2/K.ライコネン/フェラーリ/1’40”843
3/N.ロズベルグ/メルセデス/1’41”028
4/J.バトン/マクラーレン/1’41”111
5/K.マグヌッセン/マクラーレン/1’41”274
6/J-E.ベルニュ/トロロッソ/1’41”402
7/S.ベッテル/レッドブル/1’41”523
8/N.ヒュルケンベルグ/Fインディア/1’41”642
9/F.マッサ/ウイリアムズ/1’41”686
10/V.ボッタス/ウイリアムズ/1’41”830
11/F.アロンソ/フェラーリ/1’41”923
12/D.リカルド/レッドブル/1’42”117
13/A.スーティル/ザウバー/1’42”365
14/D.クビアト/トロロッソ/1’42”869
15/E.グティエレス/ザウバー/1’42”904
16/J.ビアンキ/マルシャ/1’43”825
17/M.エリクソン/ケータハム/1’45”775
18/M.チルトン/マルシャ/1’46”911
19/小林可夢偉/ケータハム/1’51”180
©LAT
20/S.ペレス/Fインディア/No time
21/P.マルドナド/ロータス/No time
22/R.グロージャン/ロータス/No time
フリー走行2回目
1/N.ロズベルグ/メルセデス/1’39”909
2/K.ライコネン/フェラーリ/1’39”944
©LAT
3/S.ベッテル/レッドブル/1’39”970
4/L.ハミルトン/メルセデス/1’40”051
5/F.アロンソ/フェラーリ/1’40”103
6/F.マッサ/ウイリアムズ/1’40”112
7/D.リカルド/レッドブル/1’40”276
8/J.バトン/マクラーレン/1’40”628
9/V.ボッタス/ウイリアムズ/1’40”638
10/N.ヒュルケンベルグ/Fインディア/1’40”691
11/J-E.ベルニュ/トロロッソ/1’40”777
12/K.マグヌッセン/マクラーレン/1’41”014
13/A.スーティル/ザウバー/1’41”257
14/D.クビアト/トロロッソ/1’41”325
15/E.グティエレス/ザウバー/1’41”407
16/S.ペレス/Fインディア/1’41”671
17/R.グロージャン/ロータス/1’42”531
18/M.チルトン/マルシャ/1’43”638
19/J.ビアンキ/マルシャ/1’43”752
20/M.エリクソン/ケータハム/1’45”703
21/小林可夢偉/ケータハム/No time
22/P.マルドナド/ロータス/No time
可夢偉選手は、トラブル発生で金曜フリー走行をほとんど走ることができませんでした。
チームメイトが多く走っているので、情報を上手く共有できたらいいですね。
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ここからは、可夢偉選手のコメントです。(yahoo ニュースより引用)
FP1は問題なく始まり、通常どおりインスタレーションラップを走り、
ベースライン走行として3周走りました。でもその後、
パワーが出たり出なかったりするようになり、
問題を調べるためにピットに戻らなければなりませんでした。
マシンのフロアを外した時に残念ながらオイルリークも見つかり、
ふたつの問題を修復するのにはかなり時間がかかるために、
FP2は全く走ることができませんでした。
マーカス(・エリクソン)がFP1では誰よりも多くの周回を走ることができました。
つまり僕らには高い信頼性を発揮する力があるということははっきりしています。
明日以降は2台ともしっかり走れるようにする必要があります。
そうでなければ今週末もまた難しい週末になってしまいますから。
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