2014 F1GP オーストラリアGP決勝結果です。
1 N.ロズベルグ(メルセデス)
©Sutton
2 D.リカルド(レッドブル)
レース終了後に、ダニエル・リカルドが
燃料流量規制に違反していたとして、レース失格の処分
3 K.マグヌッセン(マクラーレン)
4 J.バトン(マクラーレン)
5 F.アロンソ(フェラーリ)
6 V.ボッタス(ウイリアムズ)
7 N.ヒュルケンベルグ(Fインディア)
8 K.ライコネン(フェラーリ)
9 J-E.ベルニュ(トロロッソ)
10 D.クビアト(トロロッソ)
11 S.ペレス(Fインディア)
12 A.スーティル(ザウバー)+1周
13 E.グティエレス(ザウバー)+1周
14 M.チルトン(マルシャ)+2周
R J.ビアンキ(マルシャ)+8周
R R.グロージャン(ロータス)+14周
R P.マルドナド(ロータス)+28周
R M.エリクソン(ケータハム)+30周
R S.ベッテル(レッドブル)+54周
R L.ハミルトン(メルセデス)+55周
R F.マッサ(ウイリアムズ)接触
R 小林可夢偉(ケータハム)接触
やはり、決勝でも速かったのがメルセデスでした。
ロズベルグはロケットスタートでトップを取ると、
そこからは安定した走りでトップチェッカーをうけました。
ハミルトンは早々にリタイアとなってしまい可哀想でしたが、、、
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日本人の可夢偉選手は、リアブレーキトラブルでマッサに追突!!!
メカニカルトラブルなんで仕方ないんですが、残念な結果です。 次戦に期待です。
ダニエル・リカルドが燃料流量規制に違反していたとして、レース失格の処分。
あれだけ母国のファンが喜んでいたのに、失格処分になるとは残念。
2014年のレースを見ての感想ですが、エンジン音がやはりダサいと思ってしまう。
タイヤのスキール音やファンの歓声が聞こえてくるのは、新鮮な感じがしましたが、
F1にとってエンジン音は重要な要素だし、魅力の1つだと思っています。
ピットアウト時のホイルスピンしている時でも、
スキール音がするとはどれだけ小さい音なんだろうと思ってしまいました。
今週に入って、このエンジン音に関してのニュースが入ってきてました。
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F1最高権威のバーニー・エクレストンは、
「タイヤつきミシン」や「芝刈り機」と酷評されたV6ターボエンジンの音を改善し、
F1のサウンドを取り戻すと誓った。
「最初の数戦は仕方がないとしても、そのあと何らかの方法を模索する。
シーズン終了まで待つわけにはいかない。それでは遅すぎるんだ」
そうそう、何とかしてください。鈴鹿までにお願いします。
レース見に行ったら、F1の大爆音サウンド聞きたいです。
いろんな方面の方々からコメントがでてきていますが、
技術的な事はよく分かりませんが、ファンが納得できるならいいのですが、
今の時点では、納得できない人も多くいるのではないかと思います。
私もその一人です。今後の方針には大注目です。