ポルシェのWEC参戦体制発表がありました。今季のマシンは新型911 RSRの実戦投入です。
ポルシェのリアワイドフェンダーって物凄く迫力ありますよね。
また、カラーリングについてもポルシェ911の誕生50周年を表す『911_50』の文字が彩られてます。
911誕生から50年とは、記念すべき年です。
新型911を投入ということですが、カレラカップにも新型投入と聞きました。
本場ヨーローパのカレラカップには、パドルシフト&剛性アップしたと。
その他のカレラカップ(カレラカップジャパン含む)には2014年から導入らしいです。
ワンメイクとして使用されるポルシェ997 GT3 Cupは、『世界最速のワンメイクレースカー』と呼ばれてます。
日本GP、シンガポールGPのワンメイクレースしか見たことありませんが、ワンメイクレースとは思えない迫力です。
去年のシリーズチャンピオンは、スーパーフォーミュラでも大物新人と呼ばれている平川 亮選手です。
そんなポルシェカレラカップなんですが、ワンメイクレースなら参戦できるのでは?と思い、
ネットで色々と調べてみました。結果は無理!!!
何故なら、お金がかかり過ぎる。
マシン2000万 タイヤ代年間400万弱 トータル4000万くらい
シビックなどのワンメイクレースとは現実離れした金額に驚きました。
社長にでもなってオーナードライバーになるしかないと思いました。