2月28日から3月2日の4日間で、前回同様バーレーンでテスト走行が行われました。
今回がシーズン開幕前の最後のテストデーです。
ここまでトラブル連発のレッドブル勢が巻き返してくるのか?
メルセデス勢が好調さをキープするのか?といったところを注目してました。
各チーム、ドライバーのタイムになります。
Pos./Driver/Team/Time
1/F.マッサ/ウイリアムズFW36/1’33”258
2/L.ハミルトン/メルセデスW05/1’33”278
3/N.ロズベルグ/メルセデスW05/1’33”484
4/V.ボッタス/ウイリアムズFW36/1’33”987
5/F.アロンソ/フェラーリF14 T/1’34”280
6/S.ペレス/FインディアVJM07/1’35”290
7/K.ライコネン/フェラーリF14 T/1’35”426
8/N.ヒュルケンベルグ/FインディアVJM07/1’35”577
9/J-E.ベルニュ/トロロッソSTR9/1’35”701
10/D.リカルド/レッドブルRB10/1’35”743
11/K.マグヌッセン/マクラーレンMP4-29/1’35”894
12/D.クビアト/トロロッソSTR9/1’36”113
13/A.スーティル/ザウバーC33/1’36”467
14/M.チルトン/マルシャMR03/1’36”835
15/J.バトン/マクラーレンMP4-29/1’36”901
☆☆ sponsor ☆☆
☆☆ sponsor ☆☆
16/J.ビアンキ/マルシャMR03/1’37”087
17/E.グティエレス/ザウバーC33/1’37”303
18/S.ベッテル/レッドブルRB10/1’37”468
19/M.エリクソン/ケータハムCT05/1’38”083
20/小林可夢偉/ケータハムCT05/1’38”391
©Caterham
21/R.グロージャン/ロータスE22/1’39”302
©LAT
22/P.マルドナド/ロータスE22/1’40”599
結果からですが、相変わらずメルセデスエンジン勢が好調です。
それにしても今シーズンのウィリアムズは、速いかもって感じです。
タイヤの状態は違いますが、メルセデスのトップタイムを更新しています。
最後に、レッドブルは今回のテストも良くない感じだったみたいです。
開幕まであと少しですが、久しぶりに荒れるシーズンになるかもと思ってます。
多くのドライバーに優勝する可能性ありなんで、面白くなりそうです。